◆漫画『娼年』のネタバレあらすじ!女はつまらない?いや、面白いでしょ!
こんにちは、すみれですっ♪
2児のママとして、また主婦として
毎日のんびりと生活してます(笑)
スマホで漫画を読むのが、マイブーム!
気持ちもリラックスできて、まさに至福の時間です。
最近見つけた面白い漫画はこちら。
『娼年』
池袋ウエストゲートパークで有名な『石田衣良』の小説を
幸田育子のきれいな絵でコミック化した作品です!
『女なんて、つまらない』と思っていた主人公のリョウが
いろんな女性と結ばれることによって
女の奥深さを知ってゆくという、大胆なストーリー!
男は、女によって変わるって
いろんな歌の歌詞にもありますよね♪
(紅茶よりも、コーヒーを飲むようになるとか)
まさにその点を
漫画という媒体で表現したのが
こちらの作品なのですっ♪
というわけで今回は
『娼年』のネタバレあらすじを紹介していきますね。
◆『娼年』のネタバレあらすじ
20歳の大学生・リョウは、学校にもろくに通わずに
バーテンダーとしての生活に明け暮れていた。
『世の中なんて、つまらない。
大学も、友達も、家族も、何もかもつまらない。
女も、セックスも、つまらない・・・』
そんな風に、悲観的な考えは
陰鬱な表情にも繋がっていた。
ある日、バーテンの仕事中に
シンヤという、中学時代からの友人がやって来る。
ホストの仕事をしているシンヤには
40代と思われる、とても美しい女性の連れがいた。
静香という名で、何もかも見通すような
透き通った目をしている女性だ。
言葉数の少ないリョウに対し
シンヤは饒舌で、態度も軽い。
静香の気持ちが
ちょっとリョウに傾いたのを見て取ったシンヤは
自分の連れが他の男になびくとでも思ったのか
中学時代の話を織り交ぜながら
リョウに突っかかってくる。
しかし、リョウは
とくに言い返したりはしない。
店員と客の立場だから反発しないのではなく
リョウ本人に、言い返す気持ちがないのだ。
◆後日、今度は静香が一人でやってくる。
一人でやって来た静香は
こんな話を切り出してくる。
『あなたのセックスに、私が値段を付けてあげる』
『セックスなんて、つまらない』
と思っていたリョウではあったが
少しばかり、心が動かされる。
この自信たっぷりな静香という女を
壊してやろう・・・
そんな後ろ暗い気持ちが
僅かばかり働いたのだ。
◆静香の車で移動し、いざ部屋に辿り着くと・・・
すっかり
静香とセックスするものとばかり思っていたリョウ。
しかし静香はすでに、別の女を用意していた。
リョウよりも若い、咲良という女性だ。
静香は言う。
『さあ、リョウくん。
ここであなたのセックスを、見させてもらうわ』
ここまできたら、やるしかない!
リョウは咲良と、セックスを始めるのだった・・・
◆咲良とのセックスは、テストだった
『おめでとう、合格よ』
静香が何を言っているのか
分からないリョウ。
静香は、リョウのセックスにただ点を付けるのではなく
娼婦ならぬ『娼年』として使えるかを、吟味していたのだ。
そんなテストとはつゆ知らずのリョウではあったが
静香の勧誘に負け、娼年として働くことにする。
その仕事は、リョウの天分を目覚めさせ・・・
ここからの展開もまた、波乱万丈です。
娼年になったリョウは
さまざまなタイプの女性と結ばれます。
相手の年齢は、20歳の過ぎの若い女性から
70歳の熟女まで、実に多種多様!
彼女たち一人一人とセックスしていくのですが
結局リョウの心は、静香だけを見ていたようで・・・
リョウの背景には
マザーコンプレックスなどの過去もあって
実に濃厚な内容になっています!
主人公リョウの変身っぷりも
見応えがありますよ~
わたしは、いつも漫画は
スマホ電子コミックで読んでいます♪
まんが王国なら、登録不要で
スマホで、無料立ち読みできますよ。
※『娼年』と検索しましょう♪